JavaScriptで奇数、偶数、倍数を判定する方法

JavaScriptで、偶数、奇数、nの倍数の判定を行う方法をまとめました。

奇数の判定

サンプルコード
var no = 3;

//奇数の判定
if( ( no % 2 ) !== 0 ){
    console.log('奇数です。');
}

偶数の判定

サンプルコード
var no = 4;

if( ( no % 2 ) === 0 ){
    console.log('偶数です。');
}

nの倍数の判定

n(特定の数値)の倍数かどうかと判定したい場合の処理です。

今回は5の倍数を求めるものとしてプログラムを記述します。

サンプルコード
var no = 15;

//奇数の判定
if( ( no % 5 ) === 0 ){
    console.log('5の倍数です。');
}
以上、JavaScriptで奇数、偶数、倍数を判定する方法、でした。