高性能レンタルサーバーの比較。評価すべき点は1つだけ

このページを見ているということは、レンタルサーバーをお探し中の方でしょうか。

レンタルサーバーって何十種類も存在する上に、書かれてあるスペックなどを見ても、いまいちピンとこない方がほとんどだと思います。

何故なら、公式サイトで謳っている「このサーバーのココがすごい!」と紹介している機能は、大体どこも同じな上に、サーバーに関する知識がないと分からないから。

今回は、そんな悩めるレンタルサーバー選びをされている方に、「サーバーの選び方」と「オススメのサーバー」についてご紹介します。

レンタルサーバーは「負荷対策」に力を入れている会社を選べ!

レンタルサーバー選びで最も重要視した方がいいポイントは「負荷対策」です。

「負荷対策」とは、かみ砕いで話すと、「大量のユーザーがアクセスした時に、重くならずにページを表示することができる」対策をしているか、という事です。

今はスマホの台頭とSNSの拡散で大量にアクセスが集まる時代

昨今のインターネット環境は、主にスマートフォンの台頭により、インターネットがより身近なものになりました。

スマホを持っているユーザーのほとんどは、インターネット検索を使用するわけですから、2000年台の時と比べて接続人数は圧倒的に多いと言っても良いでしょう。

さらにそれに加えて、今はTwitterやInstagram、YoutubeといったSNSの利用者も世界中にいます。

これらの環境から考えてなくてはいけないことは、

「今は瞬間的に大量にアクセスが集まる時代」

ということです。

例えば、フォロワー5万人の有名人があなたのサイトをツイートで紹介したら、一気に5万人近くのユーザーが押し寄せることになります。

例えば、あなたのサイトのサイトタイトルのことを大物Youtuberが口に出していたら、そのサイト名で何千人、何万人の人がGoogle検索するでしょう。

そういった発信力を持つ、いわゆる「インフルエンサー」のパワーは計り知れません。

まぁ、紹介を受けるような魅力的なコンテンツを作れるかも重要なのですが、それはレンタルサーバーとは関係ないので置いておいて。

私も過去に何回か下記のような、SNSの介した拡散を受けたことがありました。

  • 著名人のTwitterが私のサイトのURLを載せてツイートした時
  • 登録者40万人のYoutuberが私のサイトを動画で紹介していた時
  • まとめサイトに取り上げられた時

これは私の管理している1つのサイトで、大体日で平均100アクセス程度だったものが、Twitterで取り上げられて1日で15000アクセスを記録した時のグラフです。

こんな風に、昨今のインターネット環境は、「突然の大量アクセスの機会がある」時代です。

いわゆる「バズる」という奴です。

もちろん、サイトを持つということは人の目に触れたいがためにやっていることなので、この環境は願ったりかなったりです。

…その急激な大量アクセスにサーバーが耐えられれば…の話ですが。

瞬間的なアクセスの耐えられないサーバーは肝心な時に役に立たない

大量アクセスにサーバーが耐えられないと、どうなるか。

せっかくあなたのサイトが多くの人の目に触れようとしているのに、アクセスしたユーザーはサイトに繋がらないことを確認したら、ページを閉じるでしょう。

そもそも今後あるかも分からないビッグチャンスを、せっかくの集客の機会を逃すことなります。

沢山の人に見てもらいたいためにサイトを構えているのに、「沢山人が来たから耐えられましぇーん><」と直ぐ泣き言を言うサーバーは話になりません。

大量リードの時は無駄にホームランを打ちまくるけど、一打逆転の場面で併殺打を打つバッターのようなものです。

要するに「肝心な時に役に立たない」サーバーです。

負荷対策に力を入れているサーバー会社を知らなくてはいけない

結局のところ、レンタルサーバーは、しっかり「サーバーとして在れるか」が重要なのです。

すなわち、しっかりページを表示できるか、ということです。

知名度とか、運営実績とか、こんな機能がありますよ、とかは二の次で良いんです。

「で、結局君のサーバーは何人くらいまで耐えられるの?」
「負荷対策はどこまで力を入れているの?」

と、そのサーバー会社に問うてみてください。

結局ちょっとアクセスが増えたら重たくなるサーバーなんて、全く頼りになりませんから。

僕は趣味でサイト運営を始めて8年、10個ものサイトを運用してきましたが、結局サーバー選びは「負荷対策」に尽きるんだな、と痛感しました。

レンタルサーバーに安さを求めるのは危険

レンタルサーバー会社はいくつもありますが、一番危険な選び方は値段だけで決めてしまうことです。

さらに、有名な会社であればあるほど月額100円とか200円とか格安プランが存在しますが、コストだけでレンタルサーバーを選ばないでください。

安いサーバーには、安いだけの理由がある

月額費用が安いサーバーには、安いだけの理由があります。もちろん、逆もしかり。

そういった格安のサーバーは、上記で散々重要性を問うてきた「負荷対策」が出来ていないサーバーがほとんどです。

中には格安でも性能の良さを発揮してくれるサーバーはありますが、それでも500円くらいはします。

要するに、安いサーバーはそれだけ耐久力も安っぽい、ということなんです。

月額維持費は、最低1000円は見て選ぼう

大体1000円を超えたあたりから、優秀なレンタルサーバーの選択肢が増えます。

古くから安定した実績を残しているゆえに利用者も多い「エックスサーバー」、

業界最速、高速のレンタルサーバー「CONOHA WING」、

新機能をいち早く取り入れる次世代のレンタルサーバー「mixhost

など優秀なサーバーが軒並み連ねます。

カラフルボックス」も上記の会社に劣らない優秀なサーバーで、かつ1000円未満の近いプランもあるのですが、やはり1000円プランと比較するの性能が段違い。

1000円出せるかどうかが、レンタルサーバーの性能のしきい値と見て良いでしょう。

レンタルサーバーの維持費は費用ではなく投資である

1000円は高いだろ、馬鹿じゃないの、とか思われた方。

あなたがそもそもレンタルサーバーを借りてまでサイトを公開したいか、目的を考えてみてください。

レンタルサーバーの維持に月額1000円、年間で12000円のコストがかかるとして、あなたがそのサイトに求めるリターン(見返り)は、それより少ない、と考えていますか?

それならば、そもそもレンタルサーバーを借りてまでサイトを運営する必要はないでしょう。

それが会社やお店の宣伝であったり、アフィリエイトやアドセンスで見返りが欲しいというのならば、サーバーの選択をケチってしまうのは非常にもったいないことです。

そもそもレンタルサーバーの維持費なんて、他の宣伝方法と比較したら格安もいいところですからね。

優良なレンタルサーバーの探し方を知ろう

では、実際に何を参考にして、「負荷対策」が出来ているレンタルサーバーを選べば良いのでしょうか。

各レンタルサーバーの公式サイトを見ても、知識に精通している人でない限り、書いてあることの価値が分からず「…?」となってしまうと思います。

結果的に最も価値を比較できる「値段」で選んでしまいがちになるのも無理のないこと。

次に、優良なレンタルサーバーの選び方をレクチャーします。

公式サイトの言葉はあくまで参考程度に

実はレンタルサーバーはライバル同士がしのぎを削りあい、より研磨された状態で市場で戦っているため、有名なところでは掲載されている性能にほぼ差がありません。

一時期は、高速に応答が可能な新世代のWEBサーバー「LiteSpeed」をMixhostが採用し「うおおおお!」となっていましたが、このLiteSpeedも現在は導入しているサーバーは多いです。

料金設定とか、支払い方法とかには、会社それぞれの仕様が存在するのですが、サーバーの性能は見て分かっても、それが運用に耐えうるかは「見て分かるものではない」です。

評価やレビュー記事は、その筆者が実際にそのサーバーを運用したか、で判断すべし

「レンタルサーバ名 評価」や「レンタルサーバー名 レビュー」などでGoogle検索してみると、レンタルサーバーを紹介したブログ記事が大量にヒットします。

しかし、公式サイトを見れば分かるような内容を書き連ねた、「ただ広告商材を売りたい」ブログが多いこと。

「このサーバーはSSL対応が無料です!」とか大々的に宣伝している記事も見かけましたが、今日びSSL対応を無料で行っていないサーバーのほうが珍しいです。(SSL対応の重要性を説く、とかなら話は別ですが)

そんな記事には何の価値もありません。

価値があるものは、その紹介者が「実際にそのブログを運用した経験」を記事に反映しているか?という点です。

そのサーバーを契約したら高速化した(何かしらのデータを掲載も必要)など、実際契約して何が良かったか?何が悪かったか?をしっかり言語化している記事を探しましょう。

それは、公式サイトでは分からない、貴重な体験談なわけですから。

私もこの記事ではそういった紹介ができるよう意識しています。
最後に実際に契約したレンタルサーバーからオススメのものをピックアップして紹介していますので、是非最後まで目を通して頂けると嬉しいです。

Twitterで生の意見も見てみよう

Twitterでも、レンタルサーバー会社の評判をある程度チェックすることが出来ます。

是非「レンタルサーバー名」などでTwitter検索かけてみてください。

Twitterでは、宣伝目的ではなく、ふと出た本音を呟いているケースが多いです。

すなわち、そのサーバーの「素直な感想」を目にすることが出来るのです。

なので、URL付きツイート(=記事の宣伝)とかではなく、通常のツイートに絞ってチェックしてみてください。

本当にオススメできるレンタルサーバー3選

では、レンタルサーバーに最も必要なものは「負荷対策」と伝えて上で、オススメしたい3つのレンタルサーバーを紹介します。

すべて私自ら契約し、利用した上で選んだ3つのサーバーです。
ちゃんと根拠もありますので、しっかり見て頂きたいです。

オススメのレンタルサーバーは、

の3つです。

性能・サービス比較表

今回ご紹介する各サーバーの比較表です。

すべて料金は最も安いプラン、契約期間は最も短いプランでの比較です。

CONOHA WING
CONOHA WING
エックスサーバー
エックスサーバー
カラフルボックス
カラフルボックス
運用実績 1年 15年 1年
初期費用 0円 3000円 0円
月額費用 1200円 1200円 720円
課金単位 時間単位 月単位 月単位
無料お試し期間 14日 10日 30日
サーバーソフト nginx nginx LiteSpeed
SSD(容量) 200GB 200GB 30GB
バックアップ復元
(データベース)
無料
(直近14日)
5000円
(直近14日)
無料
(直近14日)
バックアップ復元
(ファイル)
無料
(直近14日)
10000円
(直近7日)
無料
(直近14日)
SSL対応 0円 0円 0円
MySQL数 60個 50個 無制限
マルチドメイン 無制限 無制限 無制限
サブドメイン 無制限 無制限 無制限
上位プラン変更 即時 翌月1日 即時
上位プラン毎の性能差 総スペックアップ ディスク容量・転送量アップ 総スペックアップ
支払い方法 クレジットカード
Amazon Pay
銀行振込
ペイジー
コンビニ払い
PayPal
Alipay
ConoHaカード
クレジットカード
銀行振込
ペイジー
コンビニ払い
クレジットカード
銀行振込
専用スマホアプリ あり なし なし

CONOHA WING(コノハウィング)

CONOHA WINGは、GMOが提供するレンタルサーバーです。

元々は「CONOHA VPS」というサービスを運用していましたが、その実績を引っ提げてCONOHAはレンタルサーバーにも登場しました。
※VPSとは、仮想サーバーを自ら構築できるさらに自由度の高いサービスのこと。

CONOHA VPSは非常に評判の良いサービスでしたので、レンタルサーバーとなった時にもかなり期待はしていましたが、CONOHA WINGはそれに応える性能を発揮します。

とにかく高速化の施策を余すことなく施している

CONOHA WINGの公式サイトでも、デカデカと「国内最速」と謳っているわけですから、公式にもその処理速度には絶大な自信を持っていることが分かります。

それは決して誇張表現ではなく、表示速度を最速にするために、CONOHA WINGは様々な先進的な技術を取り入れています。

  • ハードが完全SSD
  • LiteSpeed LSAPIを採用(高速WEBサーバーソフト)
  • HTTP/2対応(最新の通信方法)

実際に私が1つのトレンドブログを、エックスサーバーからCONOHA WINGにサーバーを変更した時に、表示速度は目に見えて変わりました。

Google Analyticsの検査項目で、応答速度の変化というものがあります。
エックスサーバーからCONOHAに切り替えた時の変化をとらえたレポートもご確認ください。

応答が早くなっていることに加えて、波がなく安定していることが見てとれますね。

また、応答が早いということは、処理が溜まらないことにもなるので、負荷対策にもなっています。

月間1800万アクセスでも耐えた実績がある(経験有)

私は1つのブログを、CONOHA WINGに救われたことがあります。

会社のエックスサーバーで運営していた、あるトレンドブログのアクセスが右肩上がりに順調に伸びていったのですが、夜になるといつも接続が不安定になり、アクセス数が頭打ちになっていた時期になりました。

エックスサーバーでは最も高いプランを使用していたので、サーバーを変える以外の選択肢がありませんでした。

そんな頭を抱えたくなる現状を救ってくれたのがCONOHA WINGです。

CONOHA WINGに変えて以降は、夜の大量アクセスに怯えることなく安心して過ごすことが出来ました。

19年の5月はとくにアクセスの伸びが凄くて、月間1800万PV(日平均58万)を記録しました。

こちらはCONOHAのiOSアプリをスクリーンショットで撮影したものです。

夜はリアルタイム人数が400~500人を記録し、たまに1000を超える時もありましたが、この程度でサーバーの挙動が怪しくなることはありませんでした。

私からしてみれば、CONOHA WINGは窮地に追い込まれた私を助けてくれた救世主なのです。

CONOHAの専用アプリがかなり便利

先ほどのスクリーンショットでもチラリと紹介しましたが、CONOHAには専用のアプリがあります。

こちらからサーバーの状態やアクセス数なども確認できるのですが、何より便利なのは「支払い機能」

会社ではなく、自身で運営しているサイトはApple Pay(指紋認証でクレジットカードから支払い)で行っています。
CONOHAは月額制ではなくチャージ制となっていますが、チャージ額が一定を下回る(自分で設定化)と通知でお知らせしてくれるのが便利です。
もはやパソコンすら開くことなく、サクッと支払いが出来るのは最高ですね。

また、サーバーに負荷がかかっている時も通知でお知らせをくれるみたいなのですが、こちらはまだ拝めたことがありません。良い事なのですが。

高速・安定・管理楽で、筆者が最もオススメのサーバーです

そんなわけで、僕が最もオススメしたいサーバーはCONOHA WINGです。

何より実際の運用経験を経て、「大量アクセスに対応するパワー」にほれ込みました。

また、大量アクセスはともかく、業界No.1の処理速度は他のサーバーにはないメリットなので、ユーザーにストレスなくサイトを見てもらいたい、という想いが強い方にもオススメです。

CONOHA WINGの底力を是非体感してみてください。

CONOHA WING

エックスサーバー

エックスサーバーは、今回紹介するものの中では運営歴が最も長い(約15年)サーバーです。

古くから「安定したサーバー」の名を欲しいがままにし、長い運用歴によるノウハウの蓄積もあるため、サポートも充実しています。

僕もエックスサーバーで運営したサイトの数は4つと一番多く、利用歴で言えば一番長いです。

酸いも甘いも経験させてくれた、愛着のあるサーバーです。

長い運営歴による安心感がエックスサーバーの最大のメリット

エックスサーバーの名前を見るとまず浮かぶのは「信頼」という言葉。

信頼というものは、人でも企業でもそうですが、築いてきた「時間」でしか得ることが出来ません。

エックスサーバーはレンタルサーバー事業として15年以上も、大きなトラブルも起こすことなく、真摯に対応をし続けてきた実績と信頼があります。

信頼を得ることは、どんな先進的な技術を引っ提げたレンタルサーバー会社でも、一朝一夕にできることではありません。

例えば、別会社レンタルサーバーのmixhostは、

  • ソースコードがそのまま表示されるサーバー障害
  • 1日以上接続が不可能なサーバー障害

など、ユーザーを信頼を損なう、しかもことごとく致命的な障害を発生させてしまい、mixhostは多くの信頼を失いました。
今回紹介の対象に挙げなかったのも、あまりにキツイ障害が多かったからです。

CONOHA WINGも、CONOHA WING自体には大きな障害はまだ起きていませんが、親会社のGMOの子会社が一度顧客情報を流出させた事件がありました。

GMO子会社、最大8万9千件の個人情報流出
GMOインターネットの子会社で、フリマアプリなどを展開するGMOペパボは26日、ネット通販サイト作成サービスの個人情報が、最大で8万9千件流出した可能性があると発表した。顧客のクレジットカード情報の

カラフルボックスは特にそのような話はありませんが、運用実績がまだ十分ではないため、今後どうなるかは分かりません。

多いユーザー数、それ故にネット上にリファレンスが多い

エックスサーバーは運用歴の長い会社で、もちろん利用者数も今回紹介するサーバーの中ではダントツで多いです。

そのため、エックスサーバーに関するノウハウは、公式のマニュアル以外にも、個人サイトやブログで公開されていることも多く、ネット上に多くの知識が集積されています。

実際僕も、「エックスサーバー 〇〇(やりたいこと)」などでGoogle検索すると、他のサーバーよりも解決に至る時間が早かったりしますね。

先進的な仕様の取り入れには腰が重い場合も

エックスサーバーは、前述のCONOHA WINGなど、最近登場したレンタルサーバーに加えて、最新技術の取り入れには少し時間がかかっています。

他のサービスはWEBサーバーを最新技術の「Lite Speed」を採用していることに対し、エックスサーバーは少し前までは「Apache」という少し時代遅れのWEBサーバーで運用しており、最近になって「nginx」という「Lite Speed」の次に早いと言われているサーバーに切り替えました。

これは、エックスサーバーは既に多くのユーザーを抱えているため、大きな仕様変更が行いにくいのではないか?と個人的に思っています。

万が一、それが原因で大きなトラブルになってしまったら、影響を与える人数の多さを考えると、エックスサーバーの信頼という看板が台無しです。

信頼は勝ち得るのに時間がかかるけど、失うのは一瞬ですからね。

「Apache」→「nginx」の仕様変更も、順次という形で慎重に行っていました。

万が一トラブルが起きた時の被害を抑えるためです。

それだけユーザーを大事にしている会社でもある、ということでもありますね。

急激なアクセスの変動が起きるサイトには向いていない

私は1つのトレンドブログの運用サーバーを、エックスサーバーからCONOHA WINGに変更した話は、CONOHA WINGの項でお伝えしました。

夜になるとアクセス数が増加し、接続が断続的に不安定になったからです。

これは私だけではなく、他の運用サイト様も仰ってたことですが、エックスサーバーは「急激なアクセスの変動」があるサイトは向いていません。

「急激なアクセスの変動」が起こりやすいサイトやブログとして、下記の例を挙げておきます。

  • 最新のニュース等を取り扱うトレンド系ブログ
  • 2chの掲示板などを引用するまとめサイト

などなど。

といっても、リアルタイム1000人とかのレベルであれば耐えられると思うので、よほどのことでない限りは安心して使えると思います。

運用実績による信頼で選びたい場合はエックスサーバーを

多くのユーザーはエックスサーバーを選び、僕も未だにエックスサーバーにはお世話になっていますし、今後新規でサイトを立ち上げる時は利用するでしょう。

急激なアクセスの上昇が起きやすいサイト構成の場合は不安を感じることもありますが、ほとんどのサイトは、むしろ持て余すことのほうが多いはず。

長らくユーザーから信頼を勝ち得てきたサーバーを選びたいなら、最もオススメのサーバーです。

エックスサーバー

カラフルボックス(ColorfulBox)

カラフルボックスは、2018年1月に設立されたカラフルラボという会社が運営するレンタルサーバー事業です。

運用実績の少ない、若いレンタルサーバーですが、その至れり尽くせりな機能や仕様は、多くの人を驚愕させていました。

各サーバーの良いとこどりを集めた、まさにカラフルなサーバー

カラフルボックスを利用して驚いたところは、他のサイトが売りにしているような機能や仕様をほぼすべて取り入れているところ。

サーバーの高速化においても、

  • ハードが完全SSD
  • LiteSpeedを採用(高速WEBサーバーソフト)
  • HTTP/2対応(最新の通信方法)
  • QUIC通信(最新高速化技術)

などと、最新技術がてんこ盛り。

また、管理画面で出来ることが異常に多く、多彩(すぎて一瞬理解不能)なボタンの数々に頭がクラクラし始めました。誉め言葉ですよ。

その中でも僕が感激した機能は、ブラウザ上でターミナル接続ができる点。

分かる人は分かると思うのですが、ターミナルに繋ぐまでの手順は、他のサーバーだとかなり面倒くさいんですよ。

この機能を使って、「カラフルボックスしゅき」と、チョロいヒロインの如く心を奪われました。

最安のプランがあり、プラン変更が即時反映される

カラフルボックスは、最も安いプランで月額480円のものがあります。

BOX1 BOX2 BOX3 BOX4 BOX5 BOX6 BOX7 BOX8
初期費用 無料(3ヶ月以上の契約の場合) / 2,000円(1ヶ月契約のみの場合)
36ヶ月毎 480円 880円 1,480円 1,980円 2,980円 4,980円 6,980円 13,980円
24ヶ月毎 540円 980円 1,640円 2,180円 3,280円 5,480円 7,680円 15,380円
12ヶ月毎 580円 1,060円 1,780円 2,380円 3,580円 5,980円 8,380円 16,780円
6ヶ月毎 640円 1,160円 1,940円 2,580円 3,880円 6,480円 9,080円 18,180円
3ヶ月毎 680円 1,240円 2,080円 2,780円 4,180円 6,980円 9,780円 19,580円
1ヶ月契約 720円 1,320円 2,220円 2,980円 4,480円 7,480円 10,480円 20,980円

値段が上がるにつれて、サーバーの性能が良くなるという認識でOKです。

加えて、プランの変更に対して性能が即反映されるため、何が問題が起きたらスペックアップといった柔軟性があります。

エックスサーバーは切り替えが即時ではなかったため、少し頭を悩ませていたこともあったのですが、カラフルボックスはこれも解決しています。

天災など外的な障害にも対応する地域別バックアップ

負荷対策をテーマにオススメのレンタルサーバーを紹介していましたが、自然災害的な負荷ももちろん考えられます。

物理的にサーバーが駄目になってしまえば身も蓋もありません。

カラフルボックスは外的な障害によるリスク分散にも力を入れており、東京と大阪2つにデータセンターを構えています。

双方でバックアップを取っているため、万が一片方のデータセンターが稼働しなくなっても大丈夫といったバックアップ体制です。

日本では台風や地震による天災が度々起きることから、外的な要因にもリスクヘッジしているカラフルボックスは、頼りになりますね。

後発のサーバーだからこそ、他社より良いものを提供

カラフルボックスは、後発のサーバー会社であることのメリットを最大限に活かしている、という印象を受けました。

現存のサーバーの良いところは盗み、足りないところは付け足し、結果的に至れり尽くせりな怪物サーバーが誕生してしまったのでは。

値段もワンコインで済む500円以下のプランもあるので、コストパフォーマンスでも圧倒的だと感じます。

とはいえ、まだ運用実績が少なすぎるため、今後評価が一転するような何かが起きる可能性もありますが、現状は非の打ち所がありません。

カラフルボックス

まとめ

まとめると、僕が契約し経験したサーバーの中では、以下の3つがオススメです。

その他のサーバーも契約したことがありますが、上記3つのサーバーと比較するとオススメできるようなものではありませんでした。

この3つのサーバーは、「負荷対策」がしっかり出来ているサーバーなので、安心して任せられる、契約して後悔しないサーバーたちだと思います。

この記事があなたのサーバー選びの参考になれば幸いです。

以上、高性能レンタルサーバーの比較。評価すべき点は1つだけ、でした。

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